高血圧とは何か?高血圧になる基準とは何か?なぜ高血圧になるのか?高血圧の治療法は何か?高血圧の予防方法は何か?などの情報をまとめておりますのでご活用ください。きっとあなたの生活の役に立ちます。

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高血圧の献立と治療薬ディオバン

血圧測定器

高血圧と診断されて、塩分を控える食事をと医師から言われても、どの料理がどれくらいの塩分を含んでいるかなかなか目安がわかりにくいものです。
献立を考えるとき、みそ汁は飲んでもいいのか、しょうゆはどれくらい使ったらいいのか迷ってしまいますね。
高血圧場合の塩分摂取量は男性の場合8g/1日、女性の場合は7g/1日が目安と言われています。
まず自分がどれくらいの塩分量を摂取しているのかを知るために、3日間くらいの食事をリストアップして、「食品成分表」と照らし合わせて、塩分量を調べてください。
もし目標塩分量よりも多い摂取をしている場合は1日1~2gくらいの減塩から始め、目標塩分量になるよう献立を考えてみましょう。
塩分量を減らすことで血圧が下がる人は約2割。
残りの8割は下がりにくいことがわかっています。
これは塩分に反応しやすい食塩感受性タイプか反応しにくい食塩非感受性タイプかによります。
では、なぜ血圧が下がる効果がないのに塩分を控えなければならないのでしょうか。

塩分をとると体の中で過剰なナトリウムの排出と必要なナトリウムの吸収が行われますが、塩分量が多くなると、ナトリウムの排出が追い付かなくなり、そのため全体の血液量が増大し、血圧を上げてしまうことになります。
そしてコレステロール値が高くなり、血栓ができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めてしまいますので、塩分控えめの食事をする必要があるのです。
塩分を控えるだけでは血圧が下がらないので、同時に薬物治療をする場合もあります。
高血圧でよく使われる薬がディオバンです。
体内にあるアンジオテンシンIIという血圧を上げる物質を抑えて血圧を下げます。
持続性があるので、1日1回の服用で通常すみ、使いやすい薬です。
高血圧の方はまず食事で塩分を控え、薬を使って血圧を下げる治療をして、血圧を上手にコントロールする生活を送りましょう。

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